盗聴Gメンの終わりなき戦い
今や、普通の一般家庭や集合住宅のごく普通の部屋に、いくらでも仕掛けられているという盗聴器。
その怖さたるや、何も知らない内に生活の音が外に筒抜けになっている、という・・・。
秋葉原やネット通販で普通~に買えちゃうというんですから、半ば防ぎようが無いのでしょうか・・・。
知人を家に上げなければ良いのだ、という意見もありそうですが。
ご近所付き合いお友達付き合い、親近者との交流・・・となると、なかなか、そう簡単には行かないかもしれません。
専門家が普通に車で専用機器を用いて探索しているだけで引っ掛かるのですから、おちおち落ち着いて生活している事もできない。
何が怖いかって、賃貸集合住宅などだと、新たに入居した時には既に取り付けらてしまっているケースが全然珍しくないという恐怖・・・。
芸能人やら政治家やら、俳優やアイドルさんからの調査依頼は後を絶たないという事みたいですから、有名稼業や大物稼業は大変ですね、と他人事の様にお察ししている事もおかしいですが・・・。
本当に何事もないごく普通の電源タップやら延長タップ。
普通、そんなものを普段から怪しむことなどほとんど無いんじゃないでしょうか。
しかし、タップの裏面か何かに、A、B、Cというシールが貼ってあると、それは盗聴電波の周波数を表すシールだとか。
これを知っているだけで、判別する大きな手掛かりになりますね。
<<参考記事・一度は絶対行ってみたい絶景BEST5>>
それだけでも知っていて大きなメリットとなる知識です。