お坊さんの荒行の恐怖
お坊さん方々も、宗派によって厳しい修行をやるやらないがはっきり分かれている様ですね。
厳しい修行の一つの護摩行。
火を焚てる意味は、煩悩を焼き尽くす、という意味だったのですね。恥ずかしながら知りませんでした。
80度もの熱湯を体に浴びるというのは、まるで死への挑戦?かの様なものじゃないんでしょうか・・・。
百日間もの大荒行。お坊さんだからと言って、この様な荒行に耐えていける・・・と言うものなんでしょうか。
そして、千日回峰行という荒行。
これ、よく生きて帰ってこられるな・・・、という感想しか出てきませんが。
冷めた目でみると、生き仏として認められると言ったって、いやいや生身の人間でしょ?と遠目からはツッコミを入れてみたくなる気もしてしまうんですよね・・・。
これに成功、達成する事がお坊さんの、達成した人の、この上ない喜びなんですかね・・・。
素直な目で見てられませんが・・・。
<<参考記事・究極の異次元スポット? 国宝・投入堂>>
そんなお坊さん達の修行の様々です。