梅宮辰夫が梅宮アンナに遺す涙の言葉
何度もの病気を乗り越え、幾度もの試練を克服し、多忙なタレント/俳優業を一歩引いて、3億円豪邸を売却して仕事をセーブしながら神奈川県の真鶴市に暮らしているという梅宮辰夫さん。
穏やかに暮らしている今、溺愛する愛娘、梅宮アンナさんに遺言とも言うべき言葉をTVを通じて遺している。
昭和を代表する映画スター、大御所俳優の梅宮さん。
何度も襲われたガンや病気を紹介されているVを視ると、よく生きていたな、よく生きてきたな、と冗談抜きで思いますが、それも宿命を背負って生まれてきた梅宮さんの使命だったのでしょうか・・・。
すっかり痩せて、話しぶりこそ違和感なく健全ですが、筋肉と顔のハリの落ちた風貌は、少々痛々しくも視えます。
驚くべきは、アンナさんの為にと中学、高校を通してずっと欠かさず続けたという手作り弁当。種類こそ1種類のみだったそうですが、非常に細かい手間の混んだお弁当を貫徹して作り続けた事って凄い!と視聴者ながらに思いました。
そんな、梅宮辰夫さんが語る、娘、アンナさんに送る、生前整理とも言える様な、振り絞る言葉達です。