堕ちたカリスマの虚栄 カルロス・ゴーン氏ドキュメント
日産を、起死回生の様に生き返らせる為にわざわざ海外から来たのに、カリスマ経営者と呼ばれ、コストカッターという異名まで通称されたかつての経営者は、堕ちた。
結局、不誠実に物事を強引に推し進めれば、どこの誰であろうといずれ堕ちるのです。
カルロス・ゴーン氏。
大規模な主要工場を閉鎖したり、大人数の首を切ったりしてまで経営再建してはみたものの、私腹を肥やす悪巧みを働き続けた代償は、自身の身を滅ぼすだけだった。
「驕れる者は久しからず」
まだ裁判が始まった訳でもなく、有罪判決などがまだ出ているでもないですが、この金言は何時の世も変わらない真実ですね。
<<参考記事・長岡の花火大会は日本一美しい説>>
堕ちたカリスマ・虚栄の経営者カルロス・ゴーン氏ドキュメントです。