TERMO・カテーテル治療の革命!
心臓治療に革命を起こしたと言われている様です。
手首の血管からワイヤーを挿入して心臓まで到達させ、心臓の狭窄の治療をする。
狭くなった血管の部位にステントを付けたカテーテルを到達させ、ステントを拡張させて狭くなっていた血管を治療するという。
患者さんの負担を激減させ、数十分ほどの驚くべき早さで手術は終了する。
そんな素晴らしい夢のような治療だという。
心臓血管の狭窄の他にも、脳の動脈瘤という、発生したコブの様な部位にカテーテルを届かせ、そこにコイルを挿入させてとぐろを巻く様にコブの内部を埋め尽くして破裂などを防ぐという。
医者曰く、TERMOの良さは、「圧倒的に使い勝手が良い」のだという。
底らへんの別会社にはそうそう真似できない技術なのだそう。
創業者はあの、お札の顔に選ばれた北里柴三郎。
<<参考記事・プロジェリアという難病を生きた、アシュリー・ヘギさんのドキュメント 前編>>
TERMOが起こした日帰り治療の進化の全貌を紹介します。